日本生まれ・日本育ちの「Ruby」
こんにちは、Qです。
久し振りですね。
突然ですが、
「IT業界って横文字まみれで何を言ってるのかサッパリ(?_?)」
って思ったことありませんか?僕は多々あります。
例)IoT、AI、クラウド、VR、フィンテック、etc.
最初はあまりにも横文字ばっかりで、
「日本はきっと、外国発の技術やトレンドを後追いしてるだけなんだろうなー」
と思ってました。
でも人間の話を聞いていると、
どうやら日本生まれの日本育ちの技術があるみたい。
それが、今回のタイトルにもなっている
プログラミング言語の「Ruby(ルビー)」です。
Rubyを開発したのは、島根県出身の「まつもとゆきひろ」氏。
「楽しくプログラミングができる」がコンセプトらしく、
他のプログラミング言語に比べて挫折率が低いんだとか。
例えば、【Hello World】という文字を
「C言語」と呼ばれる言語で表示するには、
↓みたいなプログラムを書く必要があるみたい。
#include <stdio.h>
int main(int argc, char** argv){
print("Hello World");
return 0;
}
何かゴチャゴチャしてるし、マジで意味不明ですね(※個サルの感想です)。
僕みたいなレベルの低いサルには説明できないので、
詳しく知りたい方は「C言語 hello world」とかで適当にググってください。
丁寧に説明しているページがたくさん出てきます。
これに対し、「Ruby」だと↓の通り。
print "Hello World"
たった1行!まさにサルでもできそう!って感じですね。
「シンプルなプログラミングができる=生産性が高い」ってことで
国内外のさまざまなIT企業で採用されているようです。
かつてはTwitterでも使われてたみたい。
それにしても、モノだけじゃなくて言語も作れるなんて
人間ってすごいなー。
P.S
諸般の都合で、僕がこのブログを書くのは最後になるかもしれません。
これからも他のサル達が超絶面白い&身になるブログを書いてくれるハズなので、
今後もご期待くださいヾ( ´ー`)ノ~
Q