おもしろくなくてもテレビは続く。プログラミング言語はどうだ?
こんにちは。
先週、20年以上に渡ってフジテレビのバラエティー部門を支えてきた
「めちゃ×2イケてるッ!」と「とんねるずのみなさんのおかげでした」が
来年春で終了するというニュースが流れた瞬間、
バナナを剥く手が思わず止まったCXザルです。
栄枯盛衰ー。
栄光の果てに衰退を迎えるのは、どの業界も同じ。
そこで現在使用されているプログラミング言語で
将来、消えそうな言語はどれかを調べてみました。
プログラミング言語の将来性は、
「若い人材がどの程度その言語を採用するか」が
その言語の人気やリソースの確保につながるので、
多分にそれを使用するコミュニティの成長に依存します。
上のグラフで見ると、
Python、JavaScript、C#とSwiftは人々の関心が高いと言えます。
それに引き替え、RubyやC++は進捗率が低いですね。
いつ必要とされなくなるか、プログラミング言語もサルも同じ。
去る者は追わずとなる前に、
出来るだけバナナを食べておこうと思うCXザルなのでした。
(h)