サルでも分かるIT学び場

一匹のサルがIT業界の技術、トレンド、ニュース、闇を日々追いかけていくブログです。

おもしろくなくてもテレビは続く。プログラミング言語はどうだ?

こんにちは。

先週、20年以上に渡ってフジテレビのバラエティー部門を支えてきた

めちゃ×2イケてるッ!」と「とんねるずのみなさんのおかげでした」が

来年春で終了するというニュースが流れた瞬間、

バナナを剥く手が思わず止まったCXザルです。

 

栄枯盛衰ー。

栄光の果てに衰退を迎えるのは、どの業界も同じ。

そこで現在使用されているプログラミング言語

将来、消えそうな言語はどれかを調べてみました。

 

f:id:itg:20171107162033p:plain

プログラミング言語の将来性は、

「若い人材がどの程度その言語を採用するか」が

その言語の人気やリソースの確保につながるので、

多分にそれを使用するコミュニティの成長に依存します。

上のグラフで見ると、

PythonJavaScriptC#とSwiftは人々の関心が高いと言えます。

それに引き替え、RubyやC++は進捗率が低いですね。

 

いつ必要とされなくなるか、プログラミング言語もサルも同じ。

去る者は追わずとなる前に、

出来るだけバナナを食べておこうと思うCXザルなのでした。

(h)