サルでも分かるIT学び場

一匹のサルがIT業界の技術、トレンド、ニュース、闇を日々追いかけていくブログです。

Xデーが来ても、死にたくない。

 はじめまして!妄想ザルのエリザベスです。

 

最近は物騒な世の中ですね。

何が起きてもおかしくないですね。

 

隕石が落ちて誰かと入れ替わるかもしれないし、
海からあいつが、現れてもおかしくない。

 

 

そう、最強にして最恐、ゴジラ

 

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ああこわい。

 

来たるXデーに向けて準備しましょう。

 


きっとゴジラがきたら、口から出るアレで街は火の海。
うまく建物から逃げ出すシミュレーションをしておかなければ。


机の下に隠れて、階段をかけおりて…

そんないつもの準備じゃ不安すぎる。

 

VRを使って本気の避難訓練がしたい。

 

火災が発生した状況をリアルに再現して、
もうもうと煙が立ち込める部屋からの脱出をシミュレーション。

 

煙の方向や人の行動、避難経路の混雑具合などを
科学的な分析からリアルに再現できるらしくて実用的。
本格的な機材はもちろん、スマホでも体験できるみたい。

たとえばこんなかんじ⇒https://shizensaigai.or.jp/archives/2069

 

ゲームみたいにタイムアウト→バッドエンド→もう一度。

とは現実世界ではいかないですからね。

本番さながらの準備は大切です。

 


さて、
入念な訓練のおかげで、もし生き延びることができたら

わたし常識あるサルでもあるので

会社に自分が安全だと伝えないといけません。

 

経費管理ソリューションを提供している会社Concur(コンカー)が開発している
統合出張者リスク管理ソリューション「Concur Locate」が使えそう。

 

こちら、ヘッドセットさえあれば社員がどこにいても
ジェスチャーのみでコミュニケーションができるという優れもの。

 

会社の人が「あの仕事のできないサルは、無事かしら?」と思って、
ヘッドセットを装着すると、社員の一覧がVR空間に表示される。
社員の画像を押すと、その社員の居場所がわかり、
状況確認と安否確認を行えるものだそうです。

 

具体的なイメージはこちら。

www.youtube.com


まだ製品化はされていないみたいですが、未来っぽいですね。

 

 

なんやかんやで、
ゴジラに勝てるのはエヴァンゲリオンだけだと思うけど

エヴァが完成するまでは

IT技術を活用して、対応しましょう。

 

 

最後に言いたいのは、
ゴジラの息子の顔、おっさんみたいだねということ。

 

それでは!