未経験・文系卒でも、システムエンジニアになれる理由。
こんにちは。リスザルです。
趣味は、人を蹴落とすことと、お腹を壊すこと。
だから、ゲスザルとか、ゲリスとかって呼ばれています。
そんな僕も、「スマホ中毒者」の一匹です。
最近は特に、先輩に教えてもらった
ハースストーンというゲームアプリが、驚くほど楽しくて。
(本当に楽しいから、皆やろう!!!!!!!!!!!!!)
「こんなアプリを、自分でもつくれるようになれないかな?」と
転職サイトを見ていました。すると…
なんと!友人のゴリ雄くんが載っているじゃあありませんか。
早速、「広告を見たよ」とメッセージを送ってみたところ、
LINEなのに、食い気味で返信がきました。
「“人間じゃないから”という理由で不採用だったけど
履歴書の写真だけは、何とか採用してもらえたよ。」
見事にウホウホしたお返事。
面倒くさい相手に「既読」を付けてしまったなぁ…と悔やんでいたところ
「そもそもシステムエンジニアは―…」と、続けて語りだしたゴリ雄くん。
「…―プログラミングも大事だけど、むしろ、システムに関係する業務知識や、
お客さまの想いを汲み取るコミュニケーション能力が重視されるんだ。
未経験、しかも文系卒だった僕でも(履歴書の写真が)合格できたのは、
相手の話をよく聞いて、その期待に応える力があることを示せたからだと思う。
あ、それと―…(この後の3スクロール分の自慢コメントは省略)」
面倒くさいから、スタンプだけ返しておきました。
(ゴリ雄くんは人間だったとしても、採用されなかっただろうなぁ…)
彼の「長い・分かりづらい・つまらない」の三拍子が揃った説明によると
未経験・文系卒でも、「コミュニケーション能力」や「向上心」があれば
システムエンジニアになることも夢ではないみたい。でも…―
■ いつもLサイズのパンツを履いている人に、Mサイズのパンツを。
■ お気に入りのキーケースを持っている人に、キーケースを。
■ ガンダムにあまり興味がない人に、シャアザクのプラモデルを。
こんな、人の気持ちを無視した誕生日プレゼントを選んでしまう
僕のようなリスザルは、システムエンジニアに向いてないようです。
ゲスザール・ゲリス